犬の鼻のこと

からだのこと


今回は犬の鼻の事について書いて行こうと思います。犬の嗅覚については大変奥深いのですが、この記事ではザックリとその凄さについてご紹介したいと思います!



犬は鼻が凄く良いというのは、皆さん聞いたことがあるでしょう。

その優れた嗅覚により、警察犬や麻薬探知犬、それに災害救助犬、最近では癌探知犬など多岐にわたって活躍していますよね。











ふむふむ。でも実際のところはどれくらい凄いのかな。


犬の嗅覚をヒトと比べた場合、その能力はヒトの1万倍という意見もあれば100万倍という意見もあります。そのくらい、ヒトより鋭い嗅覚を持っているという事ですね。

驚くなかれ、匂いの分子をキャッチする嗅覚受容体は牧羊犬では2億以上、ビーグル犬では3億以上あり、ヒトはというとたったの600万個しかないんです。



そんなに違うの…!?

なので、ヒトよりもはるかに繊細で多様な匂いをかぎ分けることが出来るってワケです。


1週間前の匂いも、場合によっては3週間前の匂いでも嗅ぎ分けられるし、虫が辿った後でさえ匂いで追う事ができます。


その他にも例えば、スプーン1杯の砂糖をオリンピックサイズのプールを2つ満杯にするくらいの水に入れたとしても検知する事ができてしまうんです。



す、すごい…すごすぎる!!


それだけじゃあありません!!

さらには、感情さえも匂いで読み取ってしまうんです。


不安や恐怖を感じると汗をかきますよね。その汗の匂いであったり、恐怖やストレスが発生させる化学物質でさえ犬は嗅ぎ分ける事ができるのです。

飼い主の緊張は匂いによっても伝わってしまうんですね。


犬の嗅覚恐るべし…癌が嗅ぎ分けらるのも納得できる。。

犬にとって嗅覚ってとても大切なんだね。


その通り!Exactly!

犬の脳は匂いから情報を得る事を重視するようにできていて、脳における匂いの分析にあてられる部分は、比率でいうとヒトの40倍もあるのです!

(ちなみに、ヒトの脳は目から入ってくるデータや光による情報に重点をおいています)



だから、初めての場所に行った時、人は周りをキョロキョロ見回して視覚から情報を得ようとしますが、犬は周りの匂いを嗅ぎ回り、嗅覚から情報を得ようとするのです。



「ほら~綺麗な景色だよ~。」と犬に語りかけた時、下を向いて一生懸命匂いを嗅いでいてがっかりしたことはありませんか。笑

でもそれが犬にとっては正常なんです。



また、マーキングの匂いを嗅ぐ事も犬にとっては町内掲示板を見ているようなものですので、できる限り邪魔せずに集中させてあげて下さいね。




そんなワケで、犬にとって嗅覚は超重要であり、それを使う事で脳も刺激されストレス解消や老化防止にも繋がるのです。



なるほど~。犬の鼻って本当に凄いんだね!



犬の鼻は人の目と同じくらい重要だという事を覚えておいて下さいね。


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